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病院ブログ

幸せとは

今回は少々長くなります。回復期支援部・医療支援部 大槻です。

ネット記事こんなものがありました。抜粋です。

2025年1年間に全国で自殺した人は初めて2万人を下回り(19,097人)最も少なくなりましたが、小中高生の自殺者は532人に上り、過去最多となりました(1998年は30,000人超え)中略 内訳は、男性が1万3117人、女性が5980人でした。全体の自殺者が減った一方で、小中高生の自殺者数は532人(2024年比3人増)に上り、2年連続で最多となっています。

そしてベトナム人留学生からこんなコメントが新聞に掲載されていました。

私は日本に来るまで、日本は立派で偉大な国だと思っていた。来日当初も、街の発展ぶりや人々の生活の豊かさを見て、私の国ベトナムとの差は大きいと感じた。きっと日本人は自分の国に誇りを持ち、幸せだと感じているだろうと思っていた。

 しかし、来日から10か月が過ぎた今、実はそうではないように感じる。

 日本は世界でも自殺率が高い国の一つだという。電車の中では、睡眠不足で疲れた顔をよく見る。日本人はあまり笑っていないし、いつも何か心配事があるような顔をしている。

 日本人は勤勉で、一生懸命働いて今の日本を建設した。でも、会社や組織への貢献ばかり考え、自分の成果を自分が享受することを忘れていると思う。ベトナムはまだ貧乏な国だが、困難でも楽観的に暮らし、めったに自殺を考えない。経済的豊かさは幸福につながるとは限らない。日本人は何のために頑張っているのか。幸福とは何なのか。日本人自身で答えを探した方がいいと思う。

という記事でした。私は以前研修でベトナムの病院に行ったことがあります。貧しいけれど食べ物もおいしく、おおらかで気さくな人々が多いとても良い国という印象でした。親日家も多いと聞いています。そんな国の留学生が書いた上の新聞記事はとても考えさせられる内容だと感じました。自殺者が減ったのは良いですが、小中高が増えているのは複雑な気持ちです。みなさんはいかがでしょうか?

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