当院について
ABOUT USVISION
「まち」と「さと」と「 ひと」が出会い
「よろこび 」を分かちあう病院。
「よろこび 」を分かちあう病院。
YAKUENDAI MEDICAL VILLAGE.
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薬園台という地域
薬園台は、商業地・事業系地域との関係において生活利便性が高いと同時に、農的な暮らしや閑静な住宅街としてのポテンシャルも高いエリアです。
都市の周縁部は、これまでは住居を促進する地域でありましたが、これからの時代は暮らしの広がりとしての多様な機能を持つべきです。
薬園台の薬草園の歴史の文脈も含めて、これからの地域課題解決に取り組むには、薬園台は理想的な立地です。
●薬園台が谷戸地形の奥に位置し街と里と自然のちょうど境界であった
●谷戸地形が開かれていく場所であり、力強い「気」が流れている場所
●佐倉街道沿道ということもあり、人と物の往来も多様であった -
2
目指すべき方向性
従来の医療の範疇内の治療・リハビリという機能のみを担う病院ではなく、病院をハブとした「地域で共有する生活の豊かな広がり」の実現を目指します。
「施設をデザイン」するのではなく「地域をデザイン」する。単なる病院の再生ではなく、「包括的な地域社会実現のハブ」としての病院の実現を目指します。
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3
計画の方向性
エントランスや待合まわり・敷地周縁部など、積極的に地域に開くことのできる部分については、地域の接点として計画します。
日常的にリハビリに通う「高齢者」と、「子供」を含めた病院に直接は関係のない人が、適度な距離感で関係できる場づくりを行います。
リハビリとしての農作業ができたり、子供も農作業体験ができるなど、地域の接点となるような隣地の畑の活用の検討を行います。
健康に配慮した食を、病院関係者だけでなく地域の人も共有できる場を設けます。
CONCEPT
従来の医療の範疇内の治療・リハビリテーションという
機能のみを担う病院ではなく、
病院をハブとした「地域のふれあいを日常として育むみんなの家」の
実現を目指して参ります。
機能のみを担う病院ではなく、
病院をハブとした「地域のふれあいを日常として育むみんなの家」の
実現を目指して参ります。

病院概要
- 開設者
- 医療法人 下総会(SAITO MEDICAL GROUP)
理事長 齋藤 浩記
- 施設説明
- 医療法人 下総会 薬園台リハビリテーション病院
- 管理者
- 病院長 吉田 秀一
- 所在地
- 〒274-0075 千葉県船橋市滝台町94-22
- 電話番号
- 047-464-8111
- FAX番号
- 047-464-8114
- 診療科
- 内科
- 病床数
- 回復期リハビリテーション病棟 / 50床
- 施設基準
- 回復期リハビリテーション病棟入院料1
脳血管疾患等リハビリテーション料1
廃用症候群リハビリテーション料1
運動器リハビリテーション料1
呼吸器リハビリテーション料1
入院時食事療養1
入院時生活療養1
CT撮影


アクセス
- [ 所在地 ]〒274-0075 千葉県船橋市滝台町94-22
- [ 連絡先 ]047-464-8111
交通アクセス
